進撃の巨人(16) (週刊少年マガジンコミックス)

憲兵団はクーデターにより制圧され、調査兵団は王政打倒に成功しました。ヒストリアを真の王家の継承者として女王に即位させるため、リヴァイたちは誘拐されたヒストリアとエレンの奪還のため動きます。その一方でヒストリアとエレンは、巨人と王族の秘密、そしてエレンの父親の過去を知らされていました。真実を知ったエレンは、初めて全てを投げ出して諦めようとしました。しかし、エレンの絶望を打ち砕いたのは、今まで人のために生きてきたはずのヒストリアでした。「私は私のために生きる!」誰かのためでなく、自分の意思でレイス家の運命を否定した彼女の台詞は胸が熱くなります。クライマックスに向け、多くの謎が解明され始めました。果たして、この後に続く壁はどれほど高いものなのでしょうか。続きが待たれます。

2016年10月03日